約 3,753,564 件
https://w.atwiki.jp/shirayuu/pages/22.html
ubuntu で使うパッケージを簡単にまとめてみる。 ubuntu を便利にかつ windows 並に使えるようにするには どんなパッケージが必要だろうと考えて作って見ました。 実は、ペンギンの杜のという Linux のソフトをまとめた素晴らしいページがあります。 そちらの方がよくまとめられています。 ペンギンの杜 URL http //penguin.tantin.jp/mori/ メーラーthunderbird sylpheed ブラウザfirefox jd 文章作成とか (オフィス)openoffice latex テキストエディタemacs vi (vim) gedit マルチメディア関連 (音楽再生、動画再生)音楽再生xmms audacious 動画再生mplayer vlc 画像ビューアー (画像表示)gpicview comix シェルzsh コンソールmlterm kterm メーラー thunderbird thunderbird は、firefox 同じく mozilla が開発したメーラー。 firefox と同じくアドオンを追加していく事で機能が拡張していきます。 $ sudo apt-get install thunderbird sylpheed thunderbird 並に使いやすいと思ってます。 $ sudo apt-get install sylpheed ブラウザ firefox linux で最も無難なブラウザだと思ってます。 ubuntu では標準でインストールされてますね。 jd JD は、2ch ブラウザー。 他にもあるみたいだけど apt からインストール出きるので楽。 $ sudo apt-get install jd 文章作成とか (オフィス) openoffice ubuntu のデスクトップ版は、最初からインストールされてます。 openpffice があるおかげで、word 形式の文章が Linux で 手軽に作れるようになったともいます。 latex LaTeX は組版ソフトと言う種類に入るみたいです。 数式が綺麗に作れることで有名だったりします。 その半面、設定とか記述が面倒だったりする。 テキストエディタ emacs emacs は、設定次第でメールまで行えるソフト。 もやは,テキストエディタの範疇を越えてるような気がします。 テキストエディタの代表格。 設定次第でかなり快適に使えるようになります。 使い方わかんねーと言う人は、emacs を起動して Ctrl + H を押したあとに T を押してみましょう。 チュートリアルが起動します。 著者は、emacs派 です。 $ sudo apt-get install emacs vi (vim) こちらも、テキストエディタの代表格 emacs とは、違い unix 系の OS なら標準でインストールされてるソフト。 vi を使いこなせる人は、unix 系の OS のテキスト編集はお手の物になったりする。 vi と vim は微妙に違います。 vim は、vi の派生なので標準でインストールされているとは限りません。 使い方わかんねーと言う人は、vimtutor というコマンドを実行するとチュートリルが起動します。 $ sudo apt-get install vi vim gedit 普通のテキストエディタ。ubuntu のデスクトップ版では最初からインストールされてました。 windows でいうメモ帳? マルチメディア関連 (音楽再生、動画再生) 音楽再生にしろ、動画再生にしろ、プレイヤー関連は好みで 使うソフトは大きく分かれると思います。 音楽再生 xmms Windows でいうと、winamp に位置づけされる音楽プレイヤー インストールしてみたのはいいもの色々気に入らず他のプレイヤーを使ってます。 audacious xmms と同じような音楽プレイヤー見た目の関係でこのプレイヤーを使ってます。 $ sudo apt-get install audacious 動画再生 mplayer 動画再生は,mplayer が結構万能に再生してくれます。 mplayer 自体は、CUI なので 合わせて gmplayer を インストールしてそれを使うと GUI として使えます。 $ sudo apt-get install mplayer gmplayer vlc VLC は、windows でも使うことができる動画再生ソフト。 ubuntu では、一番これが使いやすいかなと思ってます。 $ sudo apt-get install vlc 画像ビューアー (画像表示) gpicview 手軽に画像が見ることのできるソフト。 Windows 標準の画像ビューアと同じようなインターフェースです。 $ sudo apt-get install gpicview comix Linux版の漫画ビューアです。 Linux で漫画みたいに両開きで読みたいと言う人に便利なソフト。 $ sudo apt-get install comix シェル zsh ubuntu 標準の bash でも充分ですが, zsh シェルを導入したらずいぶんと使いやすくなりました。 補完機能がかなりすごくて、 tab で使いまくることによってずいぶん操作が楽になります。 機能は膨大ですごいのですが、それなりに設定しないと bash より扱いづらいです。 $ sudo apt-get install zsh コンソール linux を扱う上で切ろうと思っても切れないものだと思います。 mlterm ubuntu 標準のコンソールより軽いターミナルかと。 mlterm で特に不満を感じなければ mlterm を扱うのが一番かと思います。(文字コードの関係) $ sudo apt-get install mlterm kterm kterm は、mlterm 以上に軽いと感じました。 現在は.mlterm の挙動が気に入らなくてこちらを使用中。 UTF-8 が扱えないように記憶しています。今日のコンピュータの環境を鑑みれば致命的なような気がします。 $ sudo apt-get install kterm
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/62.html
RPM 関連のFAQ。 RPM 関連のFAQ。 RPM の基本コマンド 新規インストール アップグレード アンインストール インストール済みリスト 参考情報 あるディストリビューションで glibc-x.x が必要と出て RPM パッケージが導入できない。 だれかつくってねーかなぁ 別のディストリビューション用の RPM パッケージを利用できますか? RPM パッケージの中身を取り出したい。 依存関係で入れたいパッケージをインストールできません RPM ファイルの命名規則を知りたい。 インストールされているパッケージを知りたい。 パッケージをアップデートすると設定ファイルが置き換わったりそのままだったりするのはなぜ? パッケージに含まれる設定ファイルが同じ場合 パッケージに含まれる設定ファイルに違いがあるが、従来のものも使える(互換性がある)場合 パッケージに含まれる設定ファイルに違いがあり、従来のものは使えない(互換性がない)場合 注意 正しく作られてないパッケージの場合 必要なライブラリ(ソフトウェア)がインストールされているのにそれを使用するソフトをコンパイルできません。 ××コマンドのソースはどこにあるのですか? RPMファイルの作り方 Source RPMのリビルドからインストールまでの作業は実際どのようにしますか。 Debian(deb)/Slackware(tgz) パッケージから RPM を作成できますか。 (Alien) インストール パッケージを変換 ソースファイルから RPM を簡単に作成できますか。 (CheckInstall) CheckInstall の使い方 (hoge-1.2.3.tar.gz をインストールするとき) 関連日本語解説サイト ダウングレード(古いバージョンのパッケージをインストール)したいとき 2ch Linux板 スレッド RPM の基本コマンド パッケージの追加や削除、アップグレードといったよく使う基本的な操作を説明します。 オプションの vh は詳細表示のためにつけてるだけで、無くてもOK。 新規インストール # rpm -ivh パッケージファイル名 新規インストール時にはさらに rpm -ivh --test パッケージファイル名 のように次のオプションが追加可能です。 --test (テストのみ実行し、実際にインストールはしない) --force (インストール済であっても強制的にインストール実行する) --nodeps (依存性を無視してインストールを行う。非推奨) アップグレード # rpm -Fvh パッケージファイル名 通常のオプションは -Fvh です kernel のアップグレード時のみ -ivh オプションでインストールするのが無難です。 # rpm -Uvh パッケージファイル名 アップグレードと新規インストールを兼ねます アンインストール # rpm -e パッケージ名 # rpm -e --nodeps パッケージ名 依存性を無視して強制的に削除を行う。非推奨 たとえばインストールしたパッケージのファイル名が hoge-1.2.3-4.i386.rpm なら、パッケージ名は hoge となります。 インストール済みリスト $ rpm -qa 表示されますが恐らく量が半端ではありません。 $ rpm -qa | grep hoge 普通はこうします。hogeに当てはまったもののみリストに表示されます。 $ rpm -qa | less どうしても全部表示したい時はページャーと一緒に使うのが普通。 参考情報 RPM HOWTO http //linuxjf.sourceforge.jp/JFdocs/RPM-HOWTO.html Manpage of RPM - JF Project http //linuxjm.sourceforge.jp/html/rpm/man8/rpm.8.html ターミナルから man rpm と入力しても詳細な解説が見れます。 あるディストリビューションで glibc-x.x が必要と出て RPM パッケージが導入できない。 ソースパッケージ (src.rpm) を探してリビルドしパッケージを作り直すか、ソースからコンパイルするか、必要とされているバージョンの glibc を採用しているディストリビューションのバージョンにアップグレードしましょう。 glibc (GNU C Library) は init, Bash を含め、Linux 上の C 言語で書かれたほとんど全てのソフトウェアが使用する極めて重要なライブラリです。glibc のアップグレードに失敗するとシステムが動作しなくなる危険があります。glibc を自前でアップグレードするのは避けた方が無難です。 だれかつくってねーかなぁ http //rpmfind.net/ ただし、つぎの項目を読んだうえで利用してください。 別のディストリビューション用の RPM パッケージを利用できますか? ディストロによって ビルドに使ったツール コンパイラのバージョン ライブラリのバージョン コンパイル時のオプション インストールするファイルの場所と構成 起動スクリプト/メニュー 初期化設定ファイル ソースコードを修正するためのパッチ とかが微妙に異なっていたりするのであまりおすすめしない。 特にビルド済みのバイナリパッケージは、できるだけその環境でビルドされたものを使った方がいいかと。 大体のシステムが似通っていれば、ソースパッケージを自分でビルドすれば使えることもある。 RHEL クローンなど、全体が大体同じ構成で作られている場合は、バイナリパッケージもそのまま使えたりする。 RPM パッケージの中身を取り出したい。 いったん rpm2cpio コマンドで cpio アーカイブに変換すれば取り出せます。 rpm2cpio hoge-1.0.0-1.i386.rpm | cpio -idm また tar.gz 形式に変換する rpm2tgz コマンドが用意されていることもあります。 rpm2tgz hoge-1.0.0-1.i386.rpm tar xvfz hoge-1.0.0-1.i386.tgz rpm-utils というのもあります。rpmパッケージを操作するスクリプト集です。rpm-get hoge-1.0.0-1.i386.rpm と入力するとパッケージに含まれるファイルが番号つきリストで出力され、rpm-get hoge-1.0.0-1.i386.rpm -n 3 と入力すると3番目を標準出力に出力します。 依存関係で入れたいパッケージをインストールできません まとめて指定しましょう 。 例えば rpm -Uhv hoge-1.0.0-1.i386.rpm と入力して Faild dependencies fuga = 2.0.0-1 is needed by 1.0.0-1 と表示される場合は、rpm -Uhv hoge-1.0.0-1.i386.rpm fuga-2.0.0-1.i386.rpm のように同時に入れればいいです。 RPM ファイルの命名規則を知りたい。 i686 は Pentium Pro 以降用に最適化がされたパッケージ です。386, 486, Pentium マシンで動く保証はありません。 これに対して i386 は 386 以降の x86 系すべての CPU 用 です。Intel の 386, 486, Pentium, Pentium Pro 以降のすべてで使用可能です。AMD の K6, Athlon, Duron でも使用可能です。 表示または名称 説明 i386 386 以降用 。x86 (IA-32) 系の全ての CPU で動く万能選手。その反面、あまり最適化されていない。 i486 486 以降用 に最適化されたもの。386 マシンで動く保証なし。 i586 Pentium 以降用 に最適化されたもの。386, 486 マシンで動く保証なし。 i686 Pentium Pro 以降用 に最適化されたもの。386, 486, Pentium, K6 マシンで動く保証なし。 k6 AMD の K6 以降用 に最適化されたもの。Intel 製の CPU で動く保証なし。K6 は基本的に i586 に含まれるので、K6 用の RPM がない場合、i586 で代用できる。 k7, athlon AMD の Athlon 以降用 に最適化されたもの。Intel 製の CPU, K6 シリーズ で動く保証なし。Athlon, Duron マシンは基本的に i686 に含まれるので、Athlon 用の RPM がない場合、i686 で代用できる。 ia32e Intel の 32/64bit CPU (EM64T) マシン用のもの。32bit CPU マシンで動く保障なし。 amd64, x86_64 AMD の 32/64bit CPU (AMD64) マシン用のもの。32bit CPU マシンで動く保障なし。 ia64 Intel の 64bit CPU (IA-64) マシン用のもの。32bit CPU マシンで動く保障なし。 ppc, ppc64, ppciseries, ppcpseries IBM の Power アーキテクチャ系 (PowerPC, POWER5, etc) の CPU を搭載した Mac とか iSeries 等のマシン用。x86 系のマシンに入れないように。 sparc, sparc64 Sun や富士通の SPARC 系の CPU を搭載したワークステーション等のマシン用。x86 系のマシンに入れないように。 alpha HP (旧 DEC、旧 Compaq) の Alpha 系の CPU を搭載したマシン用。x86 系のマシンに入れないように。 noarch 特定の CPU アーキテクチャに依存しないパッケージ 。フォント、PHP, Perl, Python スクリプト、設定ファイルなどが収録されています。 src ソースパッケージ (SRPM とも呼ばれる)。rebuild することで上記のパッケージをつくることができます。 インストールされているパッケージを知りたい。 ターミナルで rpm -qa と入力するとインストールされているパッケージの一覧を表示できます。一画面では収まらないので less, grep コマンドを併用してください。 パッケージをアップデートすると設定ファイルが置き換わったりそのままだったりするのはなぜ? 正しく作られた RPM パッケージなら、アップデートする際以下のような動作をするためです。 パッケージに含まれる設定ファイルが同じ場合 現在の設定ファイルをそのまま保持。 パッケージに含まれる設定ファイルに違いがあるが、従来のものも使える(互換性がある)場合 現在の設定ファイルはそのまま保持した上で、新規パッケージに含まれる設定ファイルは*.rpmnewという名前でインストール。 パッケージに含まれる設定ファイルに違いがあり、従来のものは使えない(互換性がない)場合 現在の設定ファイルと新規パッケージの設定ファイルを置き換え、従来の設定ファイルを*.rpmsaveという名前で保管。 ただし、普通は通常のアップデートで設定の書式の互換性がなくなったりすることはほとんどないので、設定ファイルが置き換わることはほとんどありません。 ディストリビューションのアップグレードの際には、設定ファイルの互換性がなくなる場合があるので、注意する必要があります。 注意 正しく作られてないパッケージの場合 RPM パッケージの spec 内で、設定ファイルを設定ファイルと指定していない(普通のファイルになっている)場合は、問答無用で新しいパッケージの設定ファイルに上書きされます。 必要なライブラリ(ソフトウェア)がインストールされているのにそれを使用するソフトをコンパイルできません。 たとえば、コンパイルに libhoge が必要な huga というソフトをコンパイルしようとしているのにエラーが出てできない場合。 devel パッケージを入れていますか?? rpm -qa | grep libhoge と入力してみて libhoge-1.0.0-1 とかしか表示されないならば、libhoge-devel-1.0.0-1.i386.rpm ような devel パッケージを入れて下さい。 devel パッケージにはインクルードファイルなど開発に必要な物が入っています。 ××コマンドのソースはどこにあるのですか? rpm -qf ×× でそのコマンドが属する RPM パッケージを調べる → そのパッケージの *.src.rpm を探す。 RPMファイルの作り方 簡単な方法は MakeRPMs にあります。 詳しく知りたい人は RPM HOWTO などを参照のこと。(日本語訳の方は最新の環境ではうまくいかない場合があるかもしれません。) RPM HOWTO (日本語訳) http //linuxjf.sourceforge.jp/JFdocs/RPM-HOWTO.html RPM HOWTO (原文) http //www.tldp.org/HOWTO/RPM-HOWTO/index.html Maximum RPM http //www.rpm.org/max-rpm/ RPMパッケージの作成 http //vinelinux.org/manuals/making-rpm.html Source RPMのリビルドからインストールまでの作業は実際どのようにしますか。 パッケージは、通常 Source RPM(SRPM) の形式でも配布されています。 メーラー Sylpheed の場合を例にして、簡単に説明します。 まず Sylpheed 公式サイトから ソースRPMとして提供されている sylpheed-1.0.0-1.src.rpm をダウンロードし、コンソール(ターミナル)より次のコマンドを入力します。 # rpmbuild --rebuild sylpheed-1.0.0-1.src.rpm .....................(途中経過省略) Checking for unpackaged file(s) /usr/lib/rpm/check-files /var/tmp/sylpheed-root 書き込み中 /usr/src/redhat/RPMS/i386/sylpheed-1.0.0-1.i386.rpm 書き込み中 /usr/src/redhat/RPMS/i386/sylpheed-debuginfo-1.0.0-1.i386.rpm Executing(%clean) /bin/sh -e /var/tmp/rpm-tmp.21632 + umask 022 + cd /usr/src/redhat/BUILD + cd sylpheed-1.0.0 + rm -rf /var/tmp/sylpheed-root + exit 0 Executing(--clean) /bin/sh -e /var/tmp/rpm-tmp.21632 + umask 022 + cd /usr/src/redhat/BUILD + rm -rf sylpheed-1.0.0 + exit 0 このログから分かるとおり、sylpheed のRPMパッケージは /usr/src/redhat/RPMS/i386/ ディレクトリに作成されました。そこで、今度はこのディレクトリに移動し、通常のインストール手順を実行すれば、 Sylpheed のインストール作業は完了します。 詳しくは Manpage of RPMBUILD (JM Project 内のページ) にあります。 http //linuxjm.sourceforge.jp/html/rpm/man8/rpmbuild.8.html Debian(deb)/Slackware(tgz) パッケージから RPM を作成できますか。 (Alien) Alien パッケージをインストールすれば、それぞれのあいだで相互変換することが可能となります。 Alien package converter http //kitenet.net/~joey/code/alien/ インストール root で rpmbuild -ta alien_8.53.tar.gz と実行します。 Checking for unpackaged file(s) /usr/lib/rpm/check-files /tmp/alien-8.53.build 書き込み中 /usr/src/redhat/SRPMS/alien-8.53-1.src.rpm 書き込み中 /usr/src/redhat/RPMS/noarch/alien-8.53-1.noarch.rpm /usr/src/redhat/RPMS/noarch に alien-8.53-1.noarch.rpm ができるので、これを通常の手順で展開すればOKです。 パッケージを変換 パッケージを変換するには、alien -* 変換するパッケージ と入力すればOKです。-* には -r (rpm), -d (deb), -t (tgz) が選べます。 rpm > deb 変換 alien -d hoge.rpm rpm > tgz 変換 alien -t hoge.rpm deb > rpm 変換 alien -r hoge.deb tgz > rpm 変換 alien -r hoge.tgz ソースファイルから RPM を簡単に作成できますか。 (CheckInstall) ソースから RPM を作成したいのなら、 CheckInstall を利用すると便利です。 CheckInstall 公式ウェブサイト http //asic-linux.com.mx/%7Eizto/checkinstall/ ドキュメント (documentation) http //asic-linux.com.mx/%7Eizto/checkinstall/docs.php ダウンロード (Download) http //asic-linux.com.mx/%7Eizto/checkinstall/download.php ソースコード checkinstall-1.6.0.tgz バイナリーパッケージ RPM バイナリー checkinstall-1.6.0-1.i386.rpm Debian バイナリー checkinstall_1.6.0-1_i386.deb CheckInstall の使い方 (hoge-1.2.3.tar.gz をインストールするとき) $ tar xzvf hoge-1.2.3.tar.gz $ cd hoge-1.2.3 $ ./configure $ make $ su # checkinstall 以上の作業で hoge-1.2.3-1.rpm ができるので、これを通常の手順でインストールします。 関連日本語解説サイト @IT:ソースファイルからRPMファイルを作成するには ダウングレード(古いバージョンのパッケージをインストール)したいとき アップグレードしたパッケージに不具合があった場合、もう一度、バージョンが古いパッケージをインストールしたいことがあります。このような場合には、`-U オプションとともに `--oldpackage オプションを用います。 # rpm -Uvh --oldpackage パッケージファイル名 2ch Linux板 スレッド rpm作成スレッド http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1034402194/
https://w.atwiki.jp/linux2ch/pages/83.html
書籍 Linux 関連のオススメ書籍を紹介するページ。雑誌はこちらです。 書籍 Linux, UNIX全般 図解でわかるLinux環境設定のすべて 新 The UNIX Super Text UNIXプログラミング環境 Linux 入門、解説 LINUX怒濤のQ A ネットワーク 怒濤のLinuxネットワーク ソフトウェア 入門 vi Linux、オープンソース それがぼくには楽しかったから 伽藍とバザール—オープンソース・ソフトLinuxマニフェスト フリーソフトウェアと自由な社会-Richard M. Stallmanエッセイ集 UNIXという考え方—その設計思想と哲学 関連スレッド ※価格は、税込み定価を表示しています。特別定価・改定・誤記などにより値段が変動していることがあります。 Linux, UNIX全般 図解でわかるLinux環境設定のすべて 「図解でわかる」シリーズで人気の著者 西村めぐみ氏の著書。 図解でわかるLinux環境設定のすべて レビュー記事でも好評なようです。 内容は環境設定だけでなく Linux全般に渡っているので、タイトルの付け方が読者の関心を引かず損をしているのかもしれません。 目次。 (西村めぐみ著 / 日本実業出版社 / 2,625円 / ISBN 4-534-03794-5 ) 新 The UNIX Super Text 新 The UNIX Super Text (上) / 新 The UNIX Super Text (下) UNIX 全般についてのマニュアルみたいなものなので、持っていてもいいかなと思います。 (山口和紀+古瀬一隆 監修 / 技術評論社 / (上) 3,654円 ISBN 4-7741-1682-3 / (下) 3,864円 ISBN 4-7741-1683-1 ) UNIXプログラミング環境 UNIXを生んだベル研究所の2人の巨匠が、UNIXの効果的な使い方を紙上で披露した本。簡にして要を得た、練られた説明が、そのままシンプル・イズ・ビューティフルというUNIXの設計思想を表している。難易度順の構成になっているので、入門者でも端末画面で実例を試しながら読み進められる。とくにシェルの入門書として良くできていて、sh系のシェルが普及するきっかけになった。5章まで読めば日常作業はこなせる。6章以降は本格的なプログラミングの話になるが、5章まででも十分に元が取れる。 (B.カーニハン + R.パイク著 / アスキー・メディアワークス / ISBN 978-4-87148-351-3 ) Linux 入門、解説 LINUX怒濤のQ A ここの FAQ のような Linux 初心者が思う疑問を Q A や Tips で紹介している本。発行年が2000年と少し古いのを差し引いても Red Hat 系を使っている人には役立つと思います。 レビュー記事。紹介・訂正情報など。 (ぱぱんだ著 / ISBN 4-87193-735-6 ) ネットワーク 怒濤のLinuxネットワーク ネットワークの勉強のとっかかりにはいいんじゃないかと思われ。紹介・訂正情報など。 (ぱぱんだ著 / ISBN 4-87193-798-4 ) ソフトウェア 入門 vi 御存じ vi の入門本。広く流通している Vim については最終章でのみとりあげられているが、基本コマンドはきちんと押えられている良書。 特に6章「一括置換」は必読。 (Linda Lamb、Arnord Robbins 著 福崎 俊博 訳 / オライリー・ジャパン / 2,625円 / ISBN 4-87311-083-1 ) Linux、オープンソース それがぼくには楽しかったから 原題は "Just for Fun"。自分の生い立ちや家族、Linux について当人が語った唯一の自伝。 訳におかしなところがあったりするけど、Linus さんが意外と普通な人というのが分かっておもしろいよ。 (リーナス・トーバルズ/デイビッド・ダイヤモンド著 中島 洋監修 風見 潤訳 / 小学館プロダクション / ISBN:4-7968-8001-1 ) 伽藍とバザール—オープンソース・ソフトLinuxマニフェスト 「オープンソース三部作」と言われる本。Eric S. Raymond が Linux や fetchmail の開発などを通してオープンソース開発の根源を探る。 この翻訳自体が OpenContent で発行されているため、山形 浩生のサイトで日本語訳が全文読めます。 (Eric Steven Raymond 著 山形 浩生 訳 / 光芒社 / ISBN 4-8954-2168-6 ) フリーソフトウェアと自由な社会-Richard M. Stallmanエッセイ集 GNU の創始者ストールマンが GNU および Free Software について語ったエッセイ、講演をまとめた本。著作権、特許、自由社会などについて、その思想を明らかにします。 (Richard M. Stallman 著 長尾 高弘 訳 / アスキー・メディアワークス / 3,360円 / ISBN:4-7561-4281-8 ) UNIXという考え方—その設計思想と哲学 Unix系以外から来たプログラマに是非読んでほしい本です。UNIXは『OS』ではない。それは『考え方』である。ブックレビュー。関連 Wiki。 (Mike Gancarz 著 芳尾 桂 訳 / オーム社 / 1,680円 / ISBN 4-2740-6406-9 ) 関連スレッド Linux板 Linux 推薦図書/必読書/推薦雑誌/推薦HP 2 http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/linux/1172765114/ Linux 推薦図書/必読書/推薦雑誌/推薦HP http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1065059126/ Linuxの薦めの本 2冊目 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1054365754/ Linuxの薦めの本 http //pc.2ch.net/test/read.cgi/linux/1000166968/ UNIX板 参考になる書籍part2 http //pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1032192130/ 参考になる書籍 http //pc.2ch.net/unix/kako/941/941565661.html
https://w.atwiki.jp/usapfrog/pages/21.html
Windows7の入ったThinkpad T420sが来たので、引越しでやったことまとめ。 Linux領域の確保まで CentOSのisoを落としてきてDVDに焼いておく(DVD1,2と2枚あるものを選んでくること) 仮想化環境を使いたいならBIOSの設定をしておくこと。 GPUまわりの詳細設定やCUDAを使うことを考えるなら、NVIDIA OptimusもBIOSの時点で切っておくこと。 初期状態は160GB SSD中, MBR(?)100M, 20Gリカバリ, 残りwin7 リカバリ領域をDVDへ 管理ツール→コンピュータの管理でC を70Gに縮小 リカバリ領域は削除 インストール 領域が80Gくらいしかないのと、sda5までしかできないらしく、 特殊な何かがいるのでパーティションはインストーラ任せ そのあと適当にサイズ調整 /boot 500M /swap 9G / 20G /home 50G に分割した。ファイルシステムはext4、windows側からのマウントは厳しそうだ。 リポジトリの追加・ソフトの入手 CentOS6にRPMforgeを導入する ELrepo CentOS6.1 64bit版にFedora repoのEPELを追加する RPM pboneでredhatel6とcentos6にチェックを入れて検索 "欲しいソフト rpm el6"あたりでググる これで9割方自分でコンパイルせずに手に入る。 インストールしたソフト firefox3 → 9 (el6.remi) xulrunner9.remi from pbone addonは重要度順で以下のとおり。 TabMixPlus, All in one Sidebar, Firegesutures, Download statusbar, Adblock Plus, Hatena Bookmark, ScrapBook filezilla (yum, epel) [sFTPができるFTPクライアント] nevernote [Evernoteクローン] octave (yum) /usr/lib64に/usr/lib64/mpich2/lib/libhtf5.so.6に同名のリンクを置く texmacs Maxima (yum) [Mathematicaクローン] sudo関連 ユーザをsudoersに追加する。コマンドはvisudo。 root ALLだかで始まる行を複製して、ユーザ名に書き換える。 参考 sudoの設定 Windowsとのファイル共有・プリンタ # yum install samba /etc/samba/smb.conf内、workgroup, netbiosまわりを必要なら変更する デーモンの起動 /etc/init.d/smb, nmb (re)start sambaに対してfirewallを通す プリンタは素直にlinux対応ドライバを落として、READMEに従うのみ (プリンタが停止状態でインストールされる場合もあり、管理 印刷からアクティブに。) Windows部分のマウント デフォルトではコンピュータに表示されるがマウントできない。 yumでfuse, fuse-ntfs-3g, dkmsをインストール dkms-fuseのrpm(el5)を落としてくる。nodist, noarchなので単にバージョンが新しいものでよい。 # modprobe fuse これでコンピュータからマウントできる はじめからマウントしたければ /etc/fstabに以下を追加。 /dev/sda2 /mnt/win ntfs-3g defaults 0 0 (Thinkpadはsda2にwin7が居る。/mnt/winはあらかじめ作っておく) pTeX ptetex3が安定か。ptexliveはtexlive2011に対応しないわ、texlive2009は落ちてないわで無理。 make前まではptetex3の言う通り。 ptetex -- teTeX 用日本語パッチ集 デフォでは入っていない xorg-x11*, libX*, gcc-c++, flex, bisonをyumで追加。 日本語フォントがないので libFS, xorg-x11-xfs, chkfontpath, fonts-japaneseをこの順でrpmをインストールする。 my_option.sampleをmy_optionにし、KANJI_CODE=UTF8のコメントアウトだけ外す texlive2011を入れる。 一時的に/usr/include/stdio.hの670行付近, getlineの宣言の3行をコメントアウトする。 ここでようやくmake, make install stdio.hのgetlineコメントアウトを戻す /usr/local/tetex/binにパスを通しておく。guiからxdviをつかいたければ、/etc/bashrcのほうが良い。 xdvi.cfgの話は不要だった。上でfonts-japaneseがあるせいかと 参考 TeX を CentOS 6 にインストールする Fedora11に日本語TeX環境をインストール Nvidiaのドライバ ものによってNVIDIA Optimusを使うと、グラフィックが荒れるものあり。 単純にNVIDIAのみで表示する場合、BIOSから設定する。 nvidia-x11-drvを入れる nvidia-settingsで調整をかける。 ドライバ入れるとLinuxではOptimusが使えなくなるかも。rpm消したら元に戻るといいけど。 参考 Fedora 16 nVidia Drivers Install Guide CUDA4.0 上をやっとくとoptimus系の細工は不要 ドライバはinit 3で。オプションに --kernel-source-path /usr/src/kernels/[TAB] を追加する。 その他は標準的なインストールと同じ。PATHとLD_LIBRARY_PATHの追加。 参考 CUDA™ 4.0 開発環境をインストールする (Linux版) 仮想環境 仮想マシンマネージャーをyumから落としてくる。 仮想マシンイメージが/var/lib/libvirt/imagesに置かれる ルートか/varの容量がない場合/etc/libvirt/storage/default.xml内で該当部分ぽいパスを置きたい場所に変更 ウィザードに従ってインストール ファイルの受け渡しはネットワーク通すのが楽かな 参考 KVMのインストール 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki1_faq/pages/32.html
ツリーメニューを作成できます。 #treemenu() 引数 mark=左のマーク、URLにすると画像を読み込み title=見出し項目 noneもしくはblock ・・・noneにすると最初展開しない状態、デフォルトでblock treeline=1もしくは0 ・・・0にすると線を表示しない [[エイリアス名 ページ名#アンカー名]] [[ページ名]] [[エイリアス名 URL]] URL です。順番の指定はありません。 例1 #treemenu(title=タイトル, [[ページ1]], [[ページ2]], [[ページ3 http //google.com]], block, treeline=1) 例1プレビュー ■ タイトル ├ ページ1 ├ ページ2 └ ページ3 例2 #treemenu(title=タイトルタイトル, ,mark=☆ [[項目]], [[項目]], [[項目]], none, treeline=0) 例2プレビュー ☆ [[項目]] タイトルタイトル 項目 項目
https://w.atwiki.jp/netlist/pages/14.html
Vine Linux に関するメモ
https://w.atwiki.jp/ffxi_beta_glossary/pages/194.html
Linux (for PlayStation 2) Release 1.0 りなっくす ふぉー ぷれい すてーしょん つー 機器 PS2用のLinux用にハードディスクが試験的に先行発売されていたが,これにはユーティリティディスクが付属しないため,β版には使用出来ない。 http //www.ps2linux.com/index.html
https://w.atwiki.jp/m_shige1979/pages/754.html
初期設定 ダウンロード Perlのダウンロードサイトよりダウンロードを行う インストール 解凍・インストール cd /usr/local/src # 解凍 tar zxf perl-5.12.2.tar.gz cd perl-5.12.2 # configure ./configure.gnu \ --prefix=/usr # make make make install cpan設定 [root@localhost perl-5.12.2]# cpan CPAN is the world-wide archive of perl resources. It consists of about 300 sites that all replicate the same contents around the globe. Many countries have at least one CPAN site already. The resources found on CPAN are easily accessible with the CPAN.pm module. If you want to use CPAN.pm, lots of things have to be configured. Fortunately, most of them can be determined automatically. If you prefer the automatic configuration, answer yes below. If you prefer to enter a dialog instead, you can answer no to this question and I ll let you configure in small steps one thing after the other. (Note you can revisit this dialog anytime later by typing o conf init at the cpan prompt.) Would you like me to configure as much as possible automatically? [yes] Autoconfigured everything but urllist . Now you need to choose your CPAN mirror sites. You can let me pick mirrors for you, you can select them from a list or you can enter them by hand. Would you like me to automatically choose the best CPAN mirror sites for you? (This means connecting to the Internet and could take a couple minutes) [yes] Trying to fetch a mirror list from the Internet LWP not available LWP not available Fetching with Net FTP ftp //ftp.perl.org/pub/CPAN/MIRRORED.BY Searching for the best CPAN mirrors (please be patient) ......................................................................................... done! New urllist ftp //cpan.cs.pu.edu.tw/pub/CPAN ftp //ftp.stu.edu.tw/CPAN ftp //ftp.u-aizu.ac.jp/pub/CPAN ftp //cpan.nctu.edu.tw/ ftp //mirrors.issp.co.th/cpan/ Autoconfiguration complete. commit wrote /usr/local/perl/lib/5.12.2/CPAN/Config.pm Terminal does not support AddHistory. cpan shell -- CPAN exploration and modules installation (v1.9456) Enter h for help. cpan[1]
https://w.atwiki.jp/know-unix/pages/42.html
Linux上でPhanatasy Star Onlineを動かす 子の方法でPSO起動は可能だが、プレイまでは現在出来ていない Wineでも動くがVirtualBoxでのこつをここに記す。 ゲストOS Windows XP Pro ホストOS ubuntu linux 10.10 VirtualBox version 4.0.4 グラボ 9600GT CPU Pentium4 3.0GHz メモリー: 2GB セーフモードでゲストアディションズをまずインストールする必要がある。3Dサポートを含むため。 またフルスクリーンだとエラーが出てムービーから先に進めないのでウィンドウモードを使う。 PSOとゲストOS両方ウィンドウモードにする必要がある。 PSOのウィンドウモードは PSO Palace から PSO.exeをダウンロードして使う。 この際ゲスト側を画面のプロパティー→設定→詳細設定→アダプタ→モード一覧から640x480 32bitを選択してやると良い感じにPSOが起動してくれる。 一応それ以上の解像度でも動くが黒枠が左右上下につくので避けた方が良い。 一度ゲストOSをフルスクリーンモードにしてしまうと何度試してもPSOがムービー再生後エラー吐いてしまうので、その際はゲストOSの再起動をすること。 なお現在でもsylverantサーバーでオンラインプレイが可能である。 end
https://w.atwiki.jp/bambooflow/pages/273.html
Redmine RedmineRedmineとは Redmineインストール(VineLinux)配置 必要なものをあらかじめインストールする Redmineのダウンロードとインストール PasserngerでApacheと連携 Redmineの一部でInternal Errorが起きるとき プラグインのインストール 自分用プラグインリストwiki拡張 Redmineとは Redmineは、フリーのプロジェクト管理ツールです。 Ruby on Railsで実装されています。 Redmineインストール(VineLinux) ここでは、私環境のRedmineインストールメモを残しておきます。 ruby 1.8.7 Redmine 1.0.3 OS Vine 5.1 配置 /home/web_home/ | -- public_html/ # = webに公開するディレクトリ | -- redmine/ # = redmineの配置場所 web_home以下のowner groupは、webmaster webmasterとします。 あらかじめ、ユーザを作っておきます。 # useradd webmaster # passwd webmaster # mkdir /home/web_home # mkdir /home/public_html # chown -R webmaster webmaster /home/web_home 必要なものをあらかじめインストールする rubygemsを入れる # apt-get install rubygems % gem --version 1.3.5 rakeを入れる # gem install rake railsとrackを入れる # gem install rails -v=2.3.5 # gem install rack -v=1.0.1 gemで入れたパッケージは、vineでは以下の場所にインストールされます。 /var/lib/gems/1.8 rake等を実行するときは、パスを通しておくと楽です。 % export PATH=/var/lib/gems/1.8/bin $PATH mysqlを入れる # apt-get install MySQL-devel # gem install mysql # mysql -u root mysql mysql update user set password=password('XXXXXXXX') where user='root'; mysql flush privileges; mysql exit; XXXXXXXXは適当なパスワードを指定します。 # mysql -u root -p mysql create database redmine default character set utf8; mysql grant all privileges on redmine.* to webmaster identified by 'YYYYYYYY'; mysql exit; webmasterは適当なユーザ名、そのパスワードはYYYYYYYY。 Redmineのダウンロードとインストール 次の場所からファイルを持ってきます。 http //rubyforge.org/frs/?group_id=1850 redmine-1.0.3.tar.gz 以下の作業はwebmasterユーザで作業します。 su - webmaster % tar xzf redmine-1.0.3.tar.gz % mv redmine-1.0.3 /home/web_home/redmine % cd /home/web_home/redmine database.yml設定(MySQL) % vi config/database.yml production adapter mysql database redmine host localhost username webmaster password YYYYYYYY encoding utf8 % rake db migrate RAILS_ENV=production % rake redmine load_default_data RAILS_ENV=production ためしに起動してみる # script/server -e production PasserngerでApacheと連携 apacheの設定 vineにはデフォルトでapache2がインストールされているようです。 # vi /etc/apache2/conf/httpd.conf #DocumentRoot "/var/www/html" DocumentRoot "home/web_home/public_html" passengerを入れる # gem install passenger # passenger-install-apache2-module # vi /etc/apache2/conf.d/passenger.conf LoadModule passenger_module /var/lib/gems/1.8/gems/passenger- 3.0.0/ext/apache2/mod_passenger.so PassengerRoot /var/lib/gems/1.8/gems/passenger-3.0.0 PassengerRuby /usr/bin/ruby RailsBaseURI /redmine リンクを貼ります。 % ln -l /home/web_home/redmine/public /home/web_home/redmine 設定したらapacheを再起動 # /etc/init.d/apache2 restart Redmineの一部でInternal Errorが起きるとき My AccountやSettingを見ようとするとInternal Errorが表示されるとき、 redmine/log/production.logを覗いてみると、 ActionView TemplateError (wrong number of arguments (2 for 0)) on line #4 of app/views/my/_sidebar.rhtml 1 h3 %=l( label_my_account)% /h3 2 3 p %=l( field_login)% strong %= @user.login % /strong br / 4 %=l( field_created_on)% %= format_time(@user.created_on) % /p 5 6 7 h4 %= l( label_feeds_access_key) % /h4 /var/lib/gems/1.8/gems/i18n-0.4.2/lib/i18n/backend/base.rb 158 in `warn_syntax_deprecation!' どうも、i18nというのがキーワードらしい。 とりあえず、i18nのパッケージを消したらエラーがなくなりました。 # gem uninstall i18n プラグインのインストール ほしいプラグインをダウンロードしてきます。 たとえば、wiki拡張プラグイン % hg clone https //bitbucket.org/haru_iida/redmine_wiki_extensions すると、redmine_wiki_extensions/ディレクトリが手に入ります。 これをredmineのvendor/pluginsディレクトリにディレクトリごと移動します。 % mv redmine_wiki_extensions/ redmine/vendor/plugins/ あとは、redmineのdbを更新してapacheを再起動する。 % cd redmine % db migrate_plugins RAILS_ENV=production % sudo /etc/init.d/apache2 restart 自分用プラグインリスト wiki拡張 入手方法 % hg clone https //bitbucket.org/haru_iida/redmine_wiki_extensions 以上